【2分でスッキリ!英語書籍レビュー】ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル)
公開日:2017年07月09日 最終更新日:
スカイプ本舗管理人のはむ助です。
今回の記事では人気の英語書籍の「ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル)」をどこよりもわかりやすくレビューしています。
2分でスッキリ読めますので、どうぞ最後までじっくりお読みください。
パッと見るための目次!
■ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル)はザックリ言うとどんな英語の本?
- CD付きで毎月アルクから発行されている雑誌で英語学習のモチベーションアップには欠かせない教材になっています。
- 有名人のインタビューなども掲載されていて生の英語で聞くこともできるので、単語力やリスニング力を上げるのにも役立ちそうです。
- 様々な話題の英語を取り入れることができるので副教材として十分な役割を果たすことができます。
■ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル)の特徴を3つ挙げると?
一番の特徴は毎月CDが付属されているということです。雑誌の内容をCDに入れているので、それを自分の端末に入れればどこでも聞くことができます。毎月異なる色々な話題の英語を耳から取り入れるということはTOEICなどで点数を上げるのにも必要なことです。
一般のリスニング教材のように使う事もできますし、勉強用ではない生の英語に耳を鳴らしてリスニング力を上げるのには最適です。すべての英文に対訳と語注がついているので、レベルに合わせて学習をすることが可能なのもうれしい特徴です。
読み応えのある記事で毎月楽しむことができるのもうれしい特徴です。
特集記事などではすぐに役立つ英語学習についてのメソッドが書かれていることも多く、楽しく英語力をアップさせることができます。毎月違ったメソッドを取り入れて勉強を進めれば、英語力を上げることが可能です。
たくさん聞いてネイティブらしい話し方をすることにも役立ちます。
CDが付属されているのですが、自然なスピードで話されているのでリスニング力を上げるだけでなく自分のアクセントも自然とネイティブの様になります。
アメリカ英語だけでなく、様々な英語を話す人たちの英語も収録されているので、色々な英語にも慣れることができます。
■ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル)の3つのオススメポイント
- よくある英語学習の勉強ではなく、ネイティブの人が普段使っている生きた英語を耳に入れることができる
- ある程度の上級者には語彙を増やしたり、ニュースで出てくる実際の英語を聞き取る教材として最適なもの
- CDなどを使ってリスニング力を上げることもできるし、自分が聞き取れない語彙を調べて自分のものにすることができる
■ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル)のおススメできない3つのポイント
- 解説が難しいので中級者以下では記事の内容が難しすぎると感じることもあるかもしれない
- どのレベルの人を対象としているのか分からないポイントがあるので、説明などを理解しづらいと感じる人もいるかもしれない
- リーディングや多読力アップを目的としている人が購入すると目的と違うと感じてしまう
以上、ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル)のレビューでした!
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