【ガチレポ】QQイングリッシュのカランメソッドのレッスンを受けてみた体験談と口コミ
こんにちは、ダイヤモンドスカイです。QQイングリッシュのカランメソッドのレッスンを受けてみたときの体験記を記事にしました!QQ Englishのカランメソッドを検討している人はぜひ最後まで読んでみてください。
【関連記事】
【本音の体験談】QQ Englishの1回目の体験レッスンを受けてみた結果、、
QQイングリッシュのカランメソッドって何?
カランメソッドがそもそもどんなトレーニング方法か簡単に解説しておきますね。カランメソッドは講師から高速で浴びせられる質問に答えることによって、生徒は瞬時に回答を求められます。生徒が回答に詰まりそうになったら、講師が回答を助けてくれます。
それぞれの質問には特定の単語や文法に着目していて、質問に答えることで単語と文法項目の使い方を学ぶことができます。
このカランメソッドはロンドンで誕生して、50年以上の歴史があります。その徹底的に反復するように設計された特訓ともいえるレッスン方法で他の学習方法よりもはるかに高い学習効果があります。
実際、QQイングリッシュでは明治大学協力のもと、TOEICの点数アップを実証しています。
QQイングリッシュのカランメソッドのはコースが全部で6個用意されていて、なかにはビジネスに特化したハードなコースがあります。
QQイングリッシュのカランメソッドの特徴は?
カランメソッドの最大の特徴は、生徒は常に先生の言葉に神経を集中し、先生のガイドにしたがって、半場強制的に、瞬時に答えていくことが求められる点です。これにより、日本語で考えている余裕がありませんので、無意識のうちに英語で考えて返答できる「英語脳」が作られていきます。
英会話で大事なことは英語の質問に対してテンポよく英語で回答することなので、英会話力が集中的に鍛えられるともいえます。
高速で質問をされるというと、ビビってしまうと思いますが、初心者でも大丈夫なように初めは簡単な単語や文法からスタートして徐々に難易度を上げていくことができます。
ボクも実際に体験したレッスンでは初めは一番簡単なコースの教材から始まりました。レッスンで使った文法項目はThis is や is this ~といった中学レベルの英語で、慣れてくるとスムーズに答えられました。
QQイングリッシュのカランメソッドどんな感じで進むか
実際にどんな感じで進んでいくのかを口で説明するのは難しいんだけど、次々に質問が浴びせられてそれにどんどん答えていく感じですね。
テキストはなくて、講師が実際に本やペンなどを教材としてレッスンを進めていく感じでした。
特定の文法事項事にどんどん会話が進められていきはじめは aとかonとかから始まり、This is とかis this とかに進んでいきました。
講師の方が持っている本にイラストが描いてあって、そのイラストをペンで刺して、this is a pen、This is a boxといったようにリピートしたり、is this a pen? is this a box ? という質問に答えていくことを繰り返し練習していきます。
参考までにQQイングリッシュのカランメソッドのレッスン動画を載せておきますのでイメージを掴んでみてください。
結構基本的なことを答えるのも初めは慣れていないので難しいかもしれません。しかし、レッスンの後半ではカランメソッドに慣れてきてスムーズにこたえられるようになりました。基本的なことでも瞬時に答えるのは結構難しい!
普段から日本語を瞬発的に英語にするトレーニングである瞬間英作文トレーニングなどをしっかりやっておくとカランメソッドと相まってスピーキング力はすごく伸びるんじゃないかと思いました
QQイングリッシュのカランメソッドのレッスンの感想
レッスンを受けてみた感想としては確かに上達しそう。実際フリートークと違ってレッスンが濃密な感じ。質問攻めにあうので、ストレスがかかる感じはあるが、英語で考えて英語で答えるのでどんどん英語をアウトプットできます。
結構ハードなトレーニングなので、こればっかりだと疲れちゃうけど、毎日カランメソッドのレッスンを受けながらたまにフリートークをやったらいいと思います。
カランメソッドのレッスン効果をフリートークで試してみる的な使い方がオススメですね。
QQイングリッシュの講師はカランメソッドのトレーニングをちゃんと受けていて、レッスンが止まってしまったり、分かりにくいところはほとんどなかったですね。他のカランメソッドのレッスンを受けて比較してみると違いがわかると思います。
中にはなんちゃってカランメソッドのレッスンを提供しているスカイプ英会話スクールもあるので注意が必要です。
それから、ボクが感じたのはカランメソッドはある程度英語の基礎がある人向きで、アウトプットするものがないと結構つらいかなという点です。インプットがある程度進んでいる人、例えばTOEICで600点ぐらいとっている人はフレーズがなかなか出てこなくて悔しい反面、ポンポン出てきたら面白いと思います。
英語に対する反応もぐんと早くなるので、リーディングやリスニング力もアップしますのでTOEIC対策にもいいと思います。
以上がQQイングリッシュのカランメソッドのレッスンを受けてみた感想でした!
【関連記事】
コメント
この記事へのコメントはありません。
コメントする